栃木県人に愛され続けてきた「関東・栃木レモン」

栃木県民が大切にしたい、自慢できる１００の魅力【とちぎの百様】に選ばれました！

栃木県人に愛され続けてきた「関東・栃木レモン」。通称、レモン牛乳。テレビ番組で紹介されるなど、その知名度は全国版になりつつあります。

昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、宇都宮市の関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名称で発売していた。甘いものが貴重な時代、子供にとっては特別な日に給食などに出される贅沢品でもあったようだ。以来、人気は衰えず、懐かしい栃木の味として長い間親しまれてきた。

ところが、平成16年に関東牛乳は廃業し、レモン牛乳は姿を消した。

しかし、慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しい、と多くの声があがり、翌年、栃木乳業が製造法を受け継ぎ、「関東・栃木レモン」として復活を遂げたのである。（栃木乳業?ＨＰより）

レモン牛乳は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料。レモン果汁を加えると酸で牛乳が固まってしまうため、実際には果汁は入っていませんが、ミルクのまろやかさに加えてほんのりと甘酸っぱい香りとともに広がる甘さがあります。

ご当地飲料ではありますが、昔ながらの味わいは、初めて飲む方も「懐かしい！」と感じるでしょう。
本セットは、レモン牛乳に加え、こちらも定番の「関東・栃木コーヒー」、冬季限定で栃木名産の苺「とちおとめ」を使った人気急上昇中の「関東・栃木イチゴ」（夏季は「関東・栃木ぶどう」になります）の３種類です。世代を超えて愛される味をご家族やご友人とお楽しみください。

セット内容

・関東・栃木レモン(200ml)×５個

・関東・栃木コーヒー(200ml)×５個

・関東・栃木※イチゴ または ※ぶどう(200ml)×５個

※冬・春季はイチゴ、夏・秋季はぶどうになります。